口内のやけど

食事中のトラブル

ゴールデンウィーク期間に中華料理屋で食事した時の話だが
小籠包を食べようと思い注文したのだが自分は、中の汁を警戒していた。
出来立ての小籠包は熱々で中の汁でやけどする恐れがあるためである。
小籠包は後で食べて他に注文したものから先に食べたのだがその他の食べ物でやけどしてしまった。
その日中華料理屋で口内のやけどしてしまった食べ物は春巻きだった。
小籠包を意識していたばっかりに春巻きはノーマークだった。
春巻きを口に入れた時に中の具が熱々だったのだ。
口の中がヒリヒリして気になるほどで水を飲んだり他の料理を食べたが口内のヒリヒリ感は治まらなかった。
そして口内がやけどしていることに気づいた。
口内炎と同じで楽しい食事が台無しである。
揚げたてや出来立ての熱々の料理はやけどするので注意するべきだ。
例えば先ほどあげた春巻きや小籠包、餃子、たこ焼きそしてカニクリームコロッケ、あげていけばキリがない。
自分はお腹が空いているとついつい急いで口に食べ物を運んでしまう癖がある。
熱いので注意してくださいと言われても自分は口に入れてやってしまう。
すぐに食べず一旦冷ましたり、息を吹きかけてたりして冷まして食べたほうがいい。
何度か食事中に口の中をやけどしてしまったことがある。
一番ひどい口内のやけどをしてしまったの大学生時代の学食のカニクリームコロッケだ。
カニクリームコロッケを口に入れて噛んだ時に熱々の具に激痛が舌に走り思わず口からカニクリームコロッケを出してしまった。
舌の皮が剥けるほど最悪で痛みは一週間くらい続いた。
あの日大学から最寄りのラーメン屋でラーメンを食べようと思ったが断念して
チャーハンセットでサイドはラーメンではなく比較的刺激がないわかめスープを注文したのを未だに覚えている。

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